【海外短期研修レポート Vol.2】上海立信会計金融学院(中国)

国際教養学部

2017年11月29日

「海外短期研修」は2年次の必修科目として、本学の海外協定校に約8週間留学します。4年間の大学生活前半のメインイベントと位置付け、入学から約1年半、語学や異文化理解を深めると共に、海外に伝える日本の文化についても学んできた学生たちは、この研修でその成果を試します。

10月から、70名の学生が6ヵ国7研修先に分かれて研修を行っています。今回のレポートは研修先の一つである、中国・上海にある上海立信会計金融学院です。この大学での研修プログラムは中国語の授業や専門科目の授業で語学や専門的な内容を学ぶと同時に、日本語科目のSA(Student Assistant)として中国人学生のサポートや学外での文化体験などを通じて異文化を理解します。

上海立信会計金融学院上海立信会計金融学院

学生の声

中国語と英語の語学に加え、経済学を履修しています。授業が開始して間もない頃は、現地の同級生が皆流暢に英語で話す姿を目の当たりにして焦燥感に駆けられていましたが、現在はそれをモチベーションとして勉学に励んでいます。日中文化交流ゼミでは2名の先生の下、中国人SAと日本人学生が日中両国の年中行事について意見を交わすことなどで、お互いの異文化理解に努めています。

久門 理恵子(千葉商科大学付属高校出身)

教員の声

現地の学生と一緒に頑張っている日々はとても感動的です。このプログラムの特徴は、学習、生活、交流、異文化体験のバランスが良く取れていることでもあります。学習面においては、語学学習のほかに専門科目も履修することができ、さらに日本語授業のSAを務めることで外国人への日本語教育の勉強もできます。また、生活面では同じ留学生寮に住んでいる先輩もいれば、外国人の留学生もいて食事や相談、勉強会などで楽しく過ごしています。大学内のイベントや週末の観光など、現地の学生との交流も深まる一方です。

施 敏 准教授