介護福祉士プログラム学生の1日

福祉コース学生の1日を覗いてみよう!!

福祉に関連する施設で現場スタッフが働きやすい環境づくりができる人、ビジネスの知識で安定した施設の経営ができる人など、マネジメント側の人材育成に取り組む人間社会学部福祉コース。大学卒業後、施設の即戦力として活躍できるように、福祉に関する専門的な資格取得をサポートしています。

福祉コースには、指定の科目の修得で社会福祉主事任用資格を得られたり、社会福祉士国家試験の受験資格を得ることができるほか、在学中に介護福祉士国家試験の受験をめざす学生のため、「介護福祉士プログラム」があります。このプログラムは、大学が提携する施設でアルバイトをしながら、受験要件である施設での従事日数(540日以上)を学業との両立でクリアすることをめざしています。

このプログラムに参加しているのが、藤田怜也さん(明聖高校出身)。施設でのアルバイトは、福祉の現場の理解、スキルの修得など、資格取得の先を見据えた学びの場になってます。学業とアルバイトを両立した藤田さんの1日を覗いてみましょう。

藤田さんの月曜日

7:00…アルバイト先の施設に出発!!

藤田怜也さん月曜日の授業は3限からなので、午前中に施設でアルバイトをします。ギリギリに到着するのは嫌なので、必ず時間に余裕を持って家を7:00には家を出ます。
施設に到着するのは8:10。着替えとスケジュールを確認して、業務に備えます。

8:30…就業開始

藤田怜也さん今日の業務は、リネン交換(シーツ交換、居室清掃)や洗い物、見守りなどです。
間接業務が中心ですが、介護職員初任者研修を修了してからは、少しずつできる仕事の範囲が広がりました。緊張感の中にも、現場の仕事を学べるいい環境にあると思います。
12:00に終了し、大学に向かいます。

13:10…大学で授業

藤田怜也さん月曜日は3限が「NPO・NGO論」。福祉に関するサービス、課題解決のために活動するNPOも多いので、勉強になります。
4限は「研究IV」、ゼミナール活動です。ソーシャルワーカーに関する研究をしています。

16:20…授業終了、再びアルバイト!?

藤田怜也さん授業が終わりました。ゆっくりする間もなく、17:00から近所のスーパーでアルバイト。
施設のアルバイトは勉強の一環なので、生活費などはスーパーのアルバイトで賄っています。では、行ってきます。

社会福祉士への通過点

私は将来、社会福祉士をめざしています。社会福祉士の働く領域は幅広く、介護福祉もその1つです。介護に関わる仕事に就いてもいいように、在学中に介護福祉士の資格取得がめざせるプログラムに参加しました。今、介護の現場でアルバイトをしていると、社会に出る際に介護福祉士の資格があるかないかで大きな違いがあると分かります。就職してから資格をめざすのと、資格を持って就職するのでは、同じ仕事をするのに数年の差が出てきます。大学時代にこの資格をめざせる環境が用意されているのは、大きなメリットだと思います。履修した福祉関連の科目で得た知識が現場にどう活かせるか、教科書に書いてあることだけでは分からないことが、施設で働くことでより深く理解できています。

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