齊藤紀子ゼミナール(ボランティアやビジネスによる社会的課題の解決)

社会を良くする方法を一緒に考えよう。

研究テーマ紹介

いま、社会には環境問題、格差・貧困問題、少子高齢化、地域コミュニティの衰退等、従来の行政/市場だけでは対応しきれない社会的課題が山積しています。そして様々な主体がボランティアやビジネスなどの活動を通して課題解決に取り組んでいます。
本ゼミでは、さまざまな社会的課題の所在を学生が認識し、それらを他人ごとではなく“自分ごと”として捉えられるようになること、さまざまな取り組みを知ること、生活の中で(将来的には職業人として仕事の中で)どのように取り組んだらよいか考えて具体的行動に移していける人材になることをめざしています。

活動紹介

新聞や文献などによる学習・議論に加え、ボランティア活動やソーシャルビジネスの現場視察・体験、春合宿なども行います。

    <2015年度の主なアクティブ・ラーニング>
  1. (1)ボランティア活動
    学生・地域の小学生・保護者・商店街有志の方々が一緒に作った行灯を真間山弘法寺内に並べてライトアップしコンサートを行う地域活性化イベントの広報および運営を行いました。また高齢者を対象として開催されたオレオレ詐欺予防落語の運営をサポートしました。
  2. (2)ソーシャルビジネスの現場視察
    高齢化と人口減少が進む取手市井野団地にて、高齢者から子どもたちまでを対象に地域の新たな“つながり”づくりをめざしている取手アートプロジェクトの活動を視察しました。

学生の声

「知的障害者の雇用」調査チーム(千葉 遥さん、川端 優太さん、新海 由希子さん)
私たち齊藤ゼミでは3つのグループに別れて、それぞれのグループで決めたテーマに沿った研究を行い、最終的に研究内容を全ゼミ対抗のプレゼンテーション大会にむけて作業をしています。
私たちのグループでは、知的障害者の雇用についての研究をしており、知的障害者の方の雇用の状況や、制度、問題点をまとめています。現時点で研究内容をプレゼンテーションの資料にして、他のゼミとの合同で発表を行うなどして、全ゼミ対抗に向けた準備を進めています。
他のゼミに比べ人数が多いほうなので、意見交換時などにたくさんのアイデアが出たりするので、和気藹々と作業ができ、非常に和やかです!

「被災地の問題」調査チーム(普久原 香奈さん、菅野 航士さん、竹石 大輝さん)
わたしたちは「東日本大震災」という社会問題の中の「雇用の問題」「母子・父子家庭の問題」「コミュニティの問題」に絞り、調査・研究を行っています。被災地には多くの問題があり、研究内容は底を尽きず大変ですが、非常に興味深いものばかりです。今後は、問題研究だけでなく、支援策、解決策などさらに発展した研究を進めていきたいと考えています。

「マイナンバー」調査チーム(武藤 烈さん、横井 和史さん、吉野 正峻さん、近澤 和弥さん)
齋藤ゼミでは少人数に別れて社会問題を調査しています。そして私たちのチームはマイナンバーについて調べています。合同ゼミでは丸浜ゼミと一緒に活動して齋藤ゼミ側はプレゼンをして丸浜ゼミに意見をもらい、丸浜ゼミ側は心理学のアンケートに齋藤ゼミが協力しお互い意見交換して高め合っています。最終的にゼミの合同発表でいいプレゼンができるように日々精進しています。

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