吉竹弘行ゼミナール(医療・福祉事業のマネジメント)

日本・アジアでこれから求められる「医療・福祉事業の経営者」になる。

研究テーマ紹介

日本では、出生率が低下し、高齢者が長寿になることで、医療や福祉分野で働く人はこの15年で卸売業や製造業に匹敵するほど大きくなりました。また地域で高齢者を支える仕組みを作ろうとしていますが、従来の制度を組み合わせるだけでは対応が難しく、新しいビジネスの必要性が増しています。特に高齢者向けの住宅はホテル、病院、福祉施設といった機能を持つ究極のサービス業です。自宅より優れた住み心地、心理面に配慮したサービス、高齢になることで生じる心、体、お金、家族関係などの変化への対応、商品づくりから販売までの専門技術を持つ従業員の管理といった経営していくための管理技術、すなわちマネジメントが必要です。企業での新規事業の起業・事業撤退、福祉施設・病院の経営、都市計画にかかわった経験を生かして、新しいビジネスの創造能力の開発を指導します。

活動紹介

  1. (1)医療・福祉の専門職となることを目指すのではなく、専門職を指導・管理する経営者にとって必要な経営学、会計学、社会福祉学等の知識と実際の仕事で必要な専門知識や技能を卒業時に取得することを目的に、人間社会学士の大卒資格と国家資格である介護福祉士資格を卒業時にとれることをめざします。
  2. (2)介護福祉士の受験資格の取得に必要になる実務研修については、教育プログラムをもって200以上の施設で事業を行っている法人で、大学が関与した有償アルバイトの形で受けることができます。
  3. (3)アクティブラーニングとして、福祉施設のイベント協力や介護職員初任者研修の低額受講ができますし、企業、社会福祉法人、行政関連団体に30年以上関与してきた人的ネットワークを活用して、医療・福祉関連事業の施設視察や経営者との交流機会を設け、経営の本質を理解できるようにしています。

吉竹ゼミ吉竹ゼミ

活動紹介

楠 佳憲さん
私は、福祉ビジネスの視点を身につけるために、吉竹ゼミを選びました。吉竹ゼミの大きな魅力は、福祉経営先駆的な存在であり、情報や豊富な人脈を持つ吉竹先生のもとフィールドワークができることです。ゼミ仲間と協力し、討議していきながら、一億総活躍社会に適応した新しい働き方やビジネスモデルの創造をめざしたいと思います。

永山 慎さん
医療・福祉の経営がどのように成り立つのか、また福祉の今ある問題や課題点を、座学だけではなく実際に施設を訪問し体験ができることが吉竹ゼミの魅力だと思います。医療・福祉に興味がある私は、ゼミを通して経営の新しいサービスなど多くのことを学んでいきたいと思っています。

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