卒業生の声[11]

公認会計士という資格が自己の能力を証明してくれる大きな強みに

新日本有限責任監査法人勤務
1992年度卒業
堀公人さん

在学中に資格を取得されましたか?

公認会計士の資格を取得しました。

在学中に、公認会計士をめざした理由を教えてください。

社会に出て勝負するためには、資格という武器を持別に持つ必要があるという強い思いがありました。そこで、会計という分野に興味があったことから公認会計士という資格をめざしたのが、最初のきっかけでした。
もちろん高校卒業したての頃ですので、何も知らないことをいいことに、この資格を取れば、給料が高くて、仕事内容がかっこよくて、というような、今に思えば妄想としか思えない希望もありました(笑)。

就職活動や現在の仕事で感じた資格の強みはありますか?

公認会計士になるためには、所定の実務経験を積んで補習所での修了試験に合格する必要があるため、大学生の間は論文式試験までの合格に向かうことになるかと思います。ただ論文式試験に合格しただけでは、「大学で頑張ったね」程度で、他の人よりも就職活動でアピールできる点が多くなるくらいかと思いますが、会計監査でしか得られない経験、知識を良く深く身に付けることができれば、その後の仕事や転職活動において、資格が自己の能力を証明してくれるという意味で、資格が大きな強みになると思います。また雇われるのが性に合わないという方には独立して税理士開業する道もありますので、そういう意味では自分の将来を描く際に選択肢が多い資格である点が強みかもしません。

高校生へのメッセージ

社会人をしていて思うことは資格取得も、学生生活も、なりたい自分に向っていくための通過点の1つに過ぎなかったと思えることです。まだ、学生ということで、成りたい自分が見つからないのであれば、無理に自分の将来を決めつけず、自分のやりたいことを見つけるためにがむしゃらに遊んでみるのも良いかもしれませんし、手堅く資格取得をめざすのも良いかもしれません。
何はともあれ、学生時代に何かに打ち込めることが、結果として一番有意義な過ごし方だと思いますので、皆さんがやりたいと思うことをサポートしてくれるような大学に出会えることを願っております。
自分は、千葉商科大学に入り教授の勧めもあって、資格取得をめざしそれをサポートしてくれる大学に偶然巡り合うことができたことが、結果として充実した学生生活を過ごせたと感じています。