田野宏ゼミナール(地理歴史研究)

地理や歴史を学ぶことを通して、日本や世界の様々な共通した出来事が見えてきます。
地域はその時代を映す鏡のようなものです。

研究テーマ紹介

  1. (1)中学や高校で学んだ歴史(日本史や世界史)や、地理(習わなかった人も気にしないで)の基本をあらためて学習します。
  2. (2)自分たちとかかわりのある町や地域がこれまでの歴史の中でどの様に発展してきたのか。これからどのようになっていくのかを学びます。
  3. (3)これまでのゼミ生の研究テーマ例として、「ターミナル都市としての北千住の歴史と発展」「日本の災害と地形」「千葉県の歴史と将来」「江戸・東京のまちづくり」「千葉の農業」「市川の梨栽培」「栃木県のいちご栽培」「風景写真と地域」「城下町と現代の町」「成田空港と地域経済」「路面電車とまちづくり」「アニメと聖地巡礼の町」「日本女性の雇用問題」等など他にもたくさんあります。

活動紹介

地理や歴史はあらゆる学問の基礎的教養になる学問です。学んだ知識は社会ですぐには生かされません。しかし、「時間(歴史)と空間(地理)」という中に、人間の存在が様々な行いを通してつくられた結果が今の社会です。難しいことを言いましたが、自分のやりやすい方法で地域やテーマを選び、「時間と空間」のキャンバスにさまざまな出来事を自由に描いてもらいます。そしてそこから何が言えるのかを考えるのです。
また、首都圏(遠くてもかまいませんが費用がかかりますので)の近場をゼミ合宿の場所として選び、フィールドワークを例年行っています。自由参加ですが、多くのゼミ生が参加してくれます。その時に行われる飲み会が参加目的でもかまいません。フィールドワークを通して得られた地域の生の資料や体験は卒論作成だけではなく、コミュニケーション力を養う力にもなったという卒業生がたくさんいます。

田野宏ゼミナール活動紹介田野宏ゼミナール活動紹介田野宏ゼミナール活動紹介

学生の声

商学科 狩俣 鉄平
田野先生のゼミでは、学内の活動だけではなく学外授業や合宿・フィールドワークもあります。例えば学外授業では江戸東京博物館や近くの博物館に行き、歴史に触れながら土地・空間の広がり方を学びました。合宿では川越市で、歩行者量や土地区画利用などの市街地調査を行い、その調査で得た結果をもとにゼミ内で研究しています。地理・歴史が好きな方にはこのゼミを是非おすすめします。

経営学科 金子 真与
田野ゼミはとてもアットホームな雰囲気のゼミです。先生の専門である経済地理だけではなく、歴史分野を関連づけて学びます。みんなで市川の考古・歴史博物館に出かけたり、小江戸といわれる川越を舞台にフィールドワークを行なったりしています。地理・歴史・経済に少しでも興味のある人にとって、とても良い経験のできるゼミです。